2015年6月2日火曜日

韓国 龍平スキー場でスノーボード

ここからはbloggerの使い方を練習しつつ
去年のSeoul出張中に韓国各地を回った旅行記を
つけたいと思います

서울 -> 용평
Seoul -> YeongPyeong

2014.03.15

一部で開催も危ぶまれる次の平昌オリンピックに向け是非視察をしようじゃないか
ということで平昌,というか韓国随一に規模を誇る龍平スキー場に遠征.
2014年の情報ですが、ソウルから龍平までの行き方を書いておきます。

ソウルから直接いける鉄道はなく,ソウル→江陵を結ぶ高速バスの途中止まる
横渓(フェンギェ)から,無料のシャトルバスにのりスキー場に向かいます.
もちろんソウル発着のローカルツアーもあるけど,高いしつまんないので却下.


土曜の早朝,始発のバスで向かいます.
地下鉄二号線江辺駅から徒歩1分の東ソウルバスターミナルから出発.




チケットの自動販売機で横渓行きの切符を購入.
クレカ決済がもちろん可能.ありがたい.
難点はハングルONLYなところ.でもご安心ください余裕です.地名が読めれば.
以下の地名の文字を読めるようにしていけば完璧です.

ソウル:서울
江陵:강릉
横渓:횡계
龍平:용평

バス:버스

これであなたも韓国通アンニョンハセヨ


こちらのターミナルから出発進行




横渓到着.意外なほど小さな村でのどか.
落ち着きますねぇ..ってあれ本当にここでオリンピック開催されるの!?
マジカー




高速バスの停留所近くの郵便局.ここからスキー場へのシャトルバスが出ます.
もちろん看板やシャトルバス発着を想起させる物は一切ありません.タダの道端.



周りに誰もいないし不安になりながら待つこと数分.
発車時刻直前になり地元民が何人か集まってきました.
どうやらスキー場でバイトしてる人みたい.

そしてちゃんとバス来た.よかったー





無事スキー場に到着! うぇーい






板をレンタルしたりリフトに乗ったりする流れは日本と完全に同じ.
完全にフツーのスキー場ですね




日本で言うと苗場スキー場+αくらいの規模.
一応国内では有数のリゾート地ということで雰囲気も似てる


ナイターも出来るよスゲー





滑り終わったら行きと同じシャトルバスにのり江陵行きバスに乗り込みます.
時刻表↓ さすがバス大国.ド田舎だけどバスの本数は多い.




ここで ん?と思った方正しい.そうソウルとは逆方面に向かっています.
今回はせっかくなので江陵駅から夜行列車でソウルに戻ってみようと思います.
横渓へに直通する鉄道はないけど,江陵から遠回りしてソウルに戻る列車はあるんだね
バスより時間かかるけど.


↓江陵駅





列車内.





かくして(出張費で支払われてる)一泊1万円以上のお高いビジネスホテルの部屋を放置し
夜行で帰ってきたのでした。自腹でホテル泊まってるなら絶対しませんね。


実践しようとしている人は無料シャトルバスがちゃんと運行されているか
龍平リゾートのHPで確認してください。
俺が見たときは英語版のページだと情報が出ておらず
韓国語版で見ないとシャトルバスの情報は載っていませんでした。
まあ現地人向けのバスだし仕方ないか。

僕も韓国語は読めませんが勘と度胸とGoogle先生を頼りに何とかなります.

↓おまけ 思いっきりOrigin!(오리진)て書いてありますが..



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